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本日の日誌

070305

3月のお客様、パレスチナから
3月のチャイルドライン視察に、海外からお客様。

レバノンの難民キャンプに在住のパレスチナの方。

幼稚園の先生のモナ(左)。

歯科助士のナディア(右)。


パレスチナ子どものキャンペーンというNGOが招聘したふたり。

日本のさまざまな子どもの現場、として、
私たちの場を視察にいらっしゃいました。


それにしても、パレスチナのことも、レバノンのことも、
私たちは知らない。
なにもわからない、ことを知る。


電話が鳴らないときは、パレスチナのミニ講座を開いてもらった。


難民キャンプの生活が、もう40年。


レバノンでは就ける仕事には制限がある。
日本のニートどころのさわぎじゃない。
だれもが、未来に夢をもてないでいる。



「子どもたちが持つ夢は?外国に行きたいとか思ってる?」

受け手から、モナ・ナディアに質問。


「外国?ううん、誰もそんなことは思わないわ。
子どもも大人も、みんなの夢はひとつ。
<自分の国>に帰りたい。それだけ。」



この言葉で、状況が全部、わかった気がした。



私はというと、覚えている限りのアラビア語を披露。
「牛乳」とか「モスク」とか「名前はなんていいますか?」とか。
そんなんばっかだど。

少しでも、気持ちを近づけたくて、知っている言葉を全部、言ったの。



モナ、ナディア。

また、いつか、会いたいな。

 

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