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【江戸川日和】江戸川在住の被爆者

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ヒロシマ・ナガサキは、江戸川にもあるのだ

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江戸川区在住被爆者の会親江会による、
第27回江戸川区原爆犠牲者追悼式に参列してきました。

主催する親江会代表の銀林さんは、江戸川子どもおんぶず設立当初の
共同代表のひとりでした(もうひとりは大河内)。

設立の騒々しい時期を代表として引っ張ってくださり、
現在はご自身の活動と平和運動に専念されています。

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追悼式は、区長や議員のあいさつもありますが、
被爆者の方が体験をスピーチされたり(毎年違う方)、
小学生、中学生、高校生がそれぞれスピーチしたりします。
今年は春江小学校・ニ之江中学校・江戸川高校の子どもたちでした。

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会場だった葛西区民館おとなりの滝野公園(中葛西3-22-1)に移動。

追悼碑を前に、第2部です。

お話しているのは葛西カトリック教会の神父さま。


ちなみに、この、ヒロシマ・ナガサキの原爆犠牲者追悼碑ですが、
1981年7月に完成。
被爆地以外で区立公園の中に設置するのは全国でも珍しいそうです。


でも、被爆者は今も全員、ヒロシマ・ナガサキに住んでいるわけではなく、
当然、江戸川区内在住の方もいるわけです。
そして、原爆後遺症に今もなお苦しまれたり、
発病の恐怖と戦われながら暮らしています。
 
建立経緯については、コチラ→ [平和の願いが鳩になって世界に飛び立った日]
 

周囲の噴水は、1日に2回、ヒロシマとナガサキの原爆投下の時刻に
追悼碑にかかるようにセットされています。
水を求めてなくなった犠牲者の苦しみを少しでも和らげたい
という被爆者の想いがこめられています。

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追悼碑は、「成長する碑」と呼ばれています。

追悼碑、原爆瓦の碑、平和の鐘、ヒロシマ・ナガサキの木、
噴水、被爆アオギリ2世・・・。 年毎に加えられています。

そして今年、新たに加わったのが「犠牲者名簿の碑」です。

除幕式も子どもたちの手によって行われました。

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とても立派な碑です(写真奥・銅)。

お名前が刻まれている碑を見ると、
改めて、犠牲者・被爆者が身近にいることを実感します。


そして追悼式は、最後に参列者全員で献花をして終了。





恥ずかしながら、この追悼式に参加するのは初めの私。
 

妹がイラストのお手伝いをしたり、
運営委員会に参加したこともあり、通信も送っていただいていて、
なんとなく身近でありながら、具体的な参加をしていませんでした。
 
 
今回参加して思ったのは、もっと、若者が参加したらいい、ということ。
小学生じゃなくて、中高生~20代。
 
 
被爆者の方々も年々ご高齢になり、直接おしゃべりしたり、
いっしょになにかをしたりするチャンスは、ますます少なくなっていきます。

年に1度でもいい。

同じときをすごして、ヒロシマ・ナガサキを感じる日を作ったらどうかしら。

来年は、子どもたちを誘って行こう。

あ、ピースウォークも毎年8月にあるんだったな。
情報がわかりしだい、ココにもアップします。


 
 
 

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