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【本日の日誌】イギリスの子ども施策評価「ヒア・バイ・ライト」(2009年2月28日)

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子ども(当事者)の参画を評価基準にする。しかも、自治体全体の。

(2009年2月28日のこと)

 

 

 

 

イギリスが熱いっ!!

 

 精神障害分野でも、就労支援分野でも、子ども分野でも。

 

 そして、今月、子ども分野において
待望の1冊が翻訳・出版されました。

 

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『ヒア・バイ・ライト』(萌文社、2009年2月)。

『ヒア・バイ・ライト』とは、イギリスで活用されている
子ども施策の評価システムのことです。
→http://hbr.nya.org.uk/

開発は、イギリス若者協会(National Youth Agency)。
マッキンゼーの「マーケティング7S」を、
「子どもの参画」版に応用させたものです。

しかも、「自己評価」。

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今日は出版を記念したイベントが青山・こどもの城であり、
学習会のひとコマに代えて、みんなで参加してきました。

イギリス若者協会の方を招聘した講演会でした。

 

主催は、ロジャーハートの『子どもの参画』を翻訳された
名古屋の奥田陸子さんをはじめとする
名古屋のNPO法人子ども&まちネットの方々。

子ども&まちネットのみなさんは、この本の翻訳者です。
翻訳に加え、その背景について丁寧に整理・解説しています。

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子どもの参画がどれだけ政策に浸透しているか、
子どもがどれだけ変化したか、
そのために、自治体(大人)がどれだけ変わることができたか、
自己評価する。

それが、『ヒア・バイ・ライト』、です。

 

エビデンスベースが徹底されているイギリスで、
主に行政が活用しています。
もちろんNPOや財団法人などでも
大いに利用されています。

ひとつひとつの事業に、子ども・若者が参画することを
進めるのではなく、
自治体全体のすべての事業に
子ども・若者が参画していけるように
自治体はどう変わればいいのか、
わかっていくような自己評価になっています。

 

 この数年、国内の地域NPOのアセスメントを
どう行っていけばいいか、
私にはその答えを見つけられずにいました。

でも、これでスッキリしそう。

まずは、江戸川子どもおんぶずでも、
『ヒア・バイ・ライト』による自己評価活動に
挑戦したいと思います。

 

 

ロジャーハートの『子どもの参画』に次ぐ、
大きな意味のある本だと感じています。
本当にオススメです。

⇒本国イギリスの詳細はコチラ hear by right

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たっぷり脳みそを使ったあとは、たっぷりとエネルギー補給

↑必然@ マザーリーフ

塩キャラメル(左)、チーズクリーム(右)のワッフル。

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うまし。やばし。たのし。

 

充実の学習会のあと、
話しは尽きない。

 

地域を変えよう。子ども・若者の声で。
本当に変えよう。子ども・若者とともに。 

 

 

 

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